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医師紹介

秦野北クリニック院長の 駒井 好信(こまい よしのぶ) と申します。

少し長くなりますが、自己紹介をいたします。

わたしは神奈川県で生まれ育ち、東京医科歯科大学(現 東京科学大学)を卒業したのち 20 年以上、泌尿器科を専門とし、その最前線の現場で臨床・研究に取り組んで参りました。

医師 2 年目に茨城県で当時最多の病床数を有していた土浦協同病院に入職し 3 年間、さまざまな疾患について多くの臨床経験を積むことができました。

その後は本邦で最も歴史あるがん専門病院、癌研究会付属病院で恩師である 福井 巌 先生の薫陶を受けました。

癌研で 3 年間奉職したのち母校の大学院に進み、木原 和徳 教授(現 名誉教授) と当時講師でおられた 藤井 靖久 現教授(東京科学大学病院長)による親身なご指導のお陰で、腎がんのなかで "転座型" と呼ばれる、若年者を中心に発生することしか当時は知られていなかったサブタイプについての研究を行いました。幸いその臨床的特徴や頻度について世界で初めて報告することができ、2025 年 6 月現在、その論文は世界中で 280 回以上引用されています(https://aacrjournals.org/clincancerres/article/15/4/1170/74467/Adult-Xp11-Translocation-Renal-Cell-Carcinoma)。

この頃には自分の診療における中心を「がん」と定め、12 年間、国立がん研究センター東病院・がん研究会有明病院でスタッフとして勤務しました。これら 2 施設は、がんについては国内最高峰の病院であり、手術・周術期診療・薬物治療・ときに緩和医療などを含めた患者さんの全身管理を行ってまいりました。この間に現在 がん研究会有明病院 現副院長である 米瀬 淳二 先生を始めとする先輩の先生方にご指導頂き、また一方で学生時代・大学研修医の同期で現在東京科学大学泌尿器科の准教授である 吉田 宗一郎 先生をはじめとする様々な先生方とともに学び、研鑽を積むことで、がんに関する論文を 80 篇以上(共著を含みます)発表する機会に恵まれました(https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/?term=yoshinobu+komai)。

がんは言うまでもなく現在わが国で死因トップの重要な疾患です。この疾患と向き合うためには患者さんの年齢・性別・体力・併存症はもちろん、性格・趣味・嗜好など、ひとりひとりに合った診療戦略が必要です。そのために最も重要なのは対話によるコミュニケーションであると日々実感し、可能な限り患者さんの話を聞き、生活を知り、考え得るベストの診療を提供できるよう努めてまいりました。

その中で、西洋医学のみでは対応できないような病態も経験しましたが、そういった場合はわが国で独自に発展してきた東洋医学的手法(漢方など)を積極的に取り入れ、様々なアプローチで患者さんの治療を行ってまいりました。現在はプライマリ・ケアに必要な日々の勉強のほか、漢方診療に関する最新の知見や技術についての研鑽を積むため、東海大学東洋医学科 診療科長である 野上 達也 先生のご厚意で週に 1 回程度、同医学部付属病院の外来診療に参加しております。

同時に最先端の泌尿器科診療にキャッチアップするため、同じく東海大学泌尿器科主任教授 小路 直 先生 との御縁もあり、こちらは 2 週に 1 回程度、泌尿器外科治療(手術)に参加させていただいております。

泌尿器科は、内科的な薬物治療や外科的な管理はもちろん、内視鏡を含むエンドウロロジーと呼ばれる領域や緩和医療に小児など、本当に広い範囲をカバーする診療科です。そのような幅広い患者さんに対応できる診療科で医師として成長することができたことを、これまで自分が関わったすべての患者さんや医療スタッフ、また家族に感謝し、今後は培った知識と技術を「頼れる町医者」として秦野北クリニックで活かしてまいりたいと思っております。泌尿器科専門医とプライマリ・ケア医の「二足のわらじ」をしっかり踏みしめて診療にあたってまいります。

よろしくお願いいたします。

院長 駒井 好信

略歴

1977 年  藤沢市に生まれる
1995 年  神奈川県立湘南高等学校卒業
2001 年  東京医科歯科大学(現 東京科学大学)卒業、同大学病院研修医
2002 年  土浦協同病院泌尿器科 医員
2004 年  癌研究会付属病院泌尿器科 シニアレジデント
2008 年  東京医科歯科大学(現 東京科学大学)泌尿器科 医員
2011 年  東京医科歯科大学(現 東京科学大学)大学院卒業
 国立がん研究センター東病院 泌尿器・後腹膜腫瘍科 医員
2017 年  がん研究会有明病院 泌尿器科 医長
2023 年  秦野北クリニック開業

所属学会・資格

  • 日本泌尿器科学会(専門医・指導医)
  • 日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会(腹腔鏡技術認定医・ロボット手術プロクター)
  • 日本内視鏡外科学会(腹腔鏡技術認定医)
  • 欧州泌尿器科学会 (Active International Member)
  • 日本東洋医学会
  • 日本プライマリ・ケア連合学会
  • 日本メンズヘルス医学会(テストステロン治療認定医)
  • ベストドクターズ社選出 ベストドクター 2022-23, 2024-25
  • がん研究会有明病院泌尿器科非常勤医師
  • 東京科学大学臨床准教授
  • 東海大学泌尿器科非常勤医師
  • 日本医師会認定産業医
  • 身体障害者福祉法第 15 条指定医(ぼうこう又は直腸機能障害)

 

院長の趣味など

  • 読書(特に日本史が好きです。小説・評論・エッセイはもちろん漫画でも図鑑でも、紙媒体でも Kindle などの電子媒体でも何でも読みます。また、生きている間になんとか小説デビューしたいという夢をもっています)
  • 1960-2000 年代の主に英国の音楽を聞くこと
  • 日々 8,000 歩以上歩くか走ること 
  • キャンプなどアウトドア活動(災害医療における初期対応の訓練として 2024 年より少しずつ勉強中です)
  • 剣道四段(2026 年中に五段取得を目指しています。2005 年初めにひとつ手術を受けることになってしまい稽古できない時期があったので当初予定から 1 年延ばしました)

医師

野上達也(のがみ たつや)

東海大学医学部医学科専門診療学系漢方医学領域 教授

1973年6月 神奈川県横浜市瀬谷区に生まれる
1992年3月 神奈川県立厚木高校卒業
1998年3月 富山医科薬科大学卒業
1998年4月 富山医科薬科大学附属病院和漢診療部 入局
1999年4月 鹿島労災病院にて内科・漢方医学の研修
2003年4月 麻生飯塚病院漢方診療科にて漢方医学研修
2010年3月 富山大学大学院医学研究科(博士課程)修了
2010年4月 富山大学附属病院助教・病棟医長
2012年4月 富山大学大学院医学薬学研究部和漢診療学講座助教・病棟医長
2014年4月 富山大学附属病院診療講師兼任
2020年4月 東海大学医学部医学科専門診療学系漢方医学領域 准教授
2025年4月 現職

所属学会・資格

所属学会
  • 日本内科学会
  • 日本リウマチ学会
  • 日本東洋医学会
  • 和漢医薬学会
  • 日本救急学会
  • 日本医学教育学会
  • 日本病院総合診療医学会
  • 日本プライマリケア連合学会
  • 漢方DX研究会
資格
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本東洋医学会漢方専門医・指導医・理事
  • 日本リウマチ学会リウマチ専門医
  • 日本生薬ソムリエ協会初級生薬ソムリエ
  • 漢方DX研究会代表世話人
  • 和漢医薬学会理事

受賞歴

2012年 第63日本東洋医学会学術総会会頭賞
2013年 第64日本東洋医学会学術総会会頭賞
2020年 第30回漢方治療研究会最優秀演題賞
2021年 第45回漢方研究イスクラ奨励賞
2023年 第35回日本東洋医学会奨励賞

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