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もうすぐ受験シーズン ⇒ 院長の高校受験(1992 年)をレビューしてみる(その 7 入試当日と合格発表日)

[2024.01.14]

前回記した通り、「特例枠」に入ることができたため、院長は入試直前はすっかり腑抜けとなってしまいました。

しかしながら母親の厳しい叱咤激励と公立 1 本のいわゆる「単願」でしたので、「万が一落ちたらエライことになる」という焦りが(遅ればせながら)入試 2 週間くらい前にようやく臨戦態勢に入ることができました。

その頃ステップでは最後の追い込みとして毎週入試にレベルがそっくりの模試が行われ、それまでステップ全体で成績上位 3 位にはなったことがなかったのですが、はじめて 1 位をとることができました(1137 人中。これが 3 年間のステップで唯一の 1 位でした)。

 

これで気を良くした自分は当日もリラックスして臨むことができ、無事合格できました。

当時は 2/20 頃に試験で 3/3 合格発表、卒業式が 3/10 でした。高校の卒業式も 3/10 だったのでよく覚えております。

長々と書いた院長の高校受験回顧録も次回で終了です。受験生の息抜きになっていれば幸いです。

本日大学入試共通テストが終わりましたね。追い込みの時期です。体調に気をつけて頑張れ受験生\(^o^)/

(能登半島地震被災者のなかに受験生がおられることと思います。どうかくじけず前を向いてください。高校や大学もおそらく可能な限りの救済措置を検討してくれると思いますが、そのような対応がなくても合格できるよう、逆境で皆様がさらに成長することを神奈川県から祈っております)

 

 

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