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これまで医療者は「出会いがなかなかない・・・」とこぼすひとが多かったのですが最近はいろいろなツールがあるようです。

[2026.01.16]

何気なく YouTube を観ていたら「結婚したい配偶者の職業」について主に 20〜30 代の女性を中心にアンケートをとっていたところ、圧倒的な 1 位が「医師」でした。へぇ〜(『トリビアの泉』みたいな感じで)。こういったランキング、院長が若い頃からたいてい「医師」はベスト 3 に入っていました。あとは弁護士とかパイロットとか。

そんなわけで「結婚したい職業ランキング」と Google さんに入力して最初に出てきたページ(https://www.granpaz.co.jp/partners/blog/120/)に行ってみるとやはり・・・

女性が結婚したい職業ランキングトップ 10

1 位 医師、2 位 公務員、3 位 銀行員、4 位 弁護士、5 位 パイロット、6 位 商社マン、7 位 経営者、8位 システムエンジニア、9位 警察官、10位 大手メーカー勤務

だそうです。一方で

男性が結婚したい職業ランキングトップ 10

1 位 看護師、2 位 公務員、3 位 薬剤師、4 位 教師、5 位 医師、6 位 保育士、7 位 キャビンアテンダント、8 位 アナウンサー、9 位 弁護士、10 位 会社員

だそうで。

ちなみにウチは院長が医師、妻である師長が看護師です。なんと「1 位どうしの結婚!」。でもまあお互いそんなランキングを意識して一緒になった覚えは全くありません。ただただ同じ病棟で働いていて、気持ちがピッタリ一致して結婚に至った、という感じでした。

なんでこんなハナシをしたかというと、最近、医師が起業した「iCoi アプリ」という、「医師・医学生と出会えるマッチングアプリ」があることを知ったからです。代表取締役の 小倉健太郎 先生は、一流とされる臨床研修病院である日本赤十字社医療センターに勤務しながらこのアプリを運営しているそうです。すごいバイタリティですね。

先生がこのアプリをつくったきっかけは、「友人の女性医学生から "出会いがない" という声を聞いたこと」だそうです。医師や医学生は、上述のランキングにあるように「モノスゴイ売り手市場」に思われがちですが、学業や仕事が忙しすぎ、なかなか "出会いがない" もの(だから同じ病棟や同じ診療科の先輩後輩で結婚するひとがとっても多い)。医師・医学生にとっての「出会いの難しさ」は、個人の問題ではなく、構造的な課題があることに気付いたことで、先生は開発を始めたそうです。確かに痒いトコロに手が届くアプリのように感じます。

院長がこれまでに知り合いとして見てきた「医師x医師カップル」ではしばしば「夫が急に海外に研究留学となり単身赴任になって結局離婚」とか「若手医師同士で付き合ったものの、お互い地方の病院に赴任となり自然消滅」とか「夫婦ともにとても優秀で、双方がバリバリ仕事ができる、忙しいがやりがいがある病院に勤めた結果、週末も平日もすれ違いだらけで結局破局」など、いくつかの "お別れパターン" がありました。このアプリでは「専門医取得や大学院進学、留学、開業の予定など、今後のキャリアに関する質問項目」も設けているそうです。便利ですね。

最近の若いひとはマッチングアプリユーザー率が極めて高いそうです。平成に結婚した院長世代にはちょっとピンときませんが、少子化ニッポンではさまざまなカップリングのツールがあったほうがベターです。こういったサービスやツールが今後どんどん広がっていくことで多様な出会いが生まれたら良いですね。そしてこれからまだ未婚の皆さん、結婚は意外と楽しいですぞ (^o^) 医療者同士で結婚して開業したりすると特に。

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