メニュー

打って反省 ばかりの稽古でした

[2024.11.04]

本日出身校で剣道の朝練に参加してまいりました。

医療関係者が参加する稽古会で、七段・六段で臨床の教授職をされているという文武両道の先生方が多数おられる会でした。

開業して以来日々 8,000 歩以上歩くように心がけているのですが、なかなか剣道をする時間がとれず、本当に久しぶりの面をつけての稽古でした。

・・・結果は散々で、自分が「届くだろう」思う範囲まで面が届かず、同時に打っても相手に中心を取られての「乗っかられ」て打たれる、の連続でした。昨日のぶログで「打って反省 打たれて感謝」という言葉を紹介しましたが、感謝するほどの心の余裕はなく、ひたすら反省の稽古でした。

今後は週に 1 回はしっかりと稽古し、来年五段が取得できるよう、自分の剣道レベルをそこまで到達させたいと思います。

まずは体力をつけるために(現在剣道では面をつけてさらに飛沫飛散防止のためにマスクをつけるので)マスク付でジョギングなどの運動をして、マスク装着による酸欠に陥らないように気をつけたいと思います。

写真は昭和大学小児循環器・成人先天性心疾患センター教授で六段の藤井隆成先生と。院長の 1 学年上で、学生時代も強かったですが、剣道が円熟味を帯びてさらに強くなられていました。いい刺激になります!

HOME

最新の記事

手技や手術を十分理解したあとならテクニカルタームは空気のような存在になって自然とクチから出てきますが、外科系の診療科だとそうなるまでに最低 5-6 年くらいかかるんではないだろうか。
X であるツイートをみていたら「むかし自分が若手のとき味わった "テクニカルタームの壁" もまあ無いと困るんだなぁ」と思った件。
医工連携がどんどん進んで新たなパラダイム・シフトがこの日本から生まれてほしい、と強く願うエピソードを最近知りました。
今週月曜日から東京医療センターより当院に女性の若手先生が研修に来てくれていますが患者さんとの会話がスムーズで大きな戦力となっています。
前立腺がん検診についてはいろいろな立場からみた考え方・意見がありますが泌尿器科医としては多くの方に受けてほしいと思います。
いちどやってみるとまあ面白いですがあまりこれを重視すぎると落とし穴にハマりそうな性格タイプテストを受けてみました。
免疫についてずっと日本・世界の最先端を走り続けているスゴい双子の先生方と剣道稽古をつけていただくという幸運をアタリマエのように感じていた学生時代。
凡人が初めて英語の論文を書くには上の先生からの大いなる助けが必要です(スゴいひとは不要かもしれませんが)。
院長がはじめて英語で臨床の原著論文(臨床データからひとつの知見についてまとめたもの)を先輩に指導されて書いたのが炎症マーカーに関するものでした。
論文をじっくり読むときはどうしても PDF のままだと疲れてしまうのでプリントアウトしてしまうので、まだまだ完全デジタル化というのはちょっと慣れない院長です。

ブログカレンダー

2025年7月
« 6月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME