メニュー

産業医の知見は日々の業務管理に活かせる

[2024.08.11]

院長は産業医活動も行っております。と言っても認定されてからまだ 9 ヶ月程度ですから新米のレベルです。

しかしこの産業医資格は職場のメンタルヘルス・感染予防・医学史(産業医という名称はかの有名なかつての日本医師会長・武見太郎先生と北里大学名誉教授・高田勗先生が決めたそうです)など、さまざまな知識を得るのに役立っております。

そのなかで、先日産業医の講習会で腰痛対策の講義を受けてきました。

図のようなわかりやすい漫画を紹介してもらい、院長はもちろん、当院スタッフの腰痛予防に大切な内容がわかりやすく勉強できました(これは厚生労働省のウェブサイト https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/000957787.pdf から読めます)。

ただ、講習のなかで講師の先生が「なるべく座ったままでじっとしていることはやめるべきです」とわれわれ聴講生に伝えながらその講習が 90 分の「座」学であったことはちょっとギャグみたいでしたので、できれば立位での聴講を認めてほしいな、といつも立ちながら仕事している院長(2024/7/21 の院長ブログ参照してください)はずっと心の中でブツブツ言っていました・・・。

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME