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Awakenings という原題も素敵な映画ー『レナードの朝』

[2024.06.15]

47 歳となり涙腺が緩んできた院長は映画やドラマ、漫画でしょっちゅう泣いてしまいます(最近は『昭和天皇物語』(能條純一・半藤一利)を読んでは感動して涙しています)。しかし大学時代まではめったに泣くことはなく、初めて映画で涙を流したと記憶しているのが『レナードの朝』です。

あらすじはネットで検索していただくとして、とにかく医師役のロビン・ウィリアムズと患者役のロバート・デ・ニーロの演技が圧巻です。特にデ・ニーロ。

当初はほとんど意思疎通ができない精神病棟患者として登場し、薬物治療により劇的に改善したあとやはり元の状態に戻ってしまうという悲劇にキャラクターを演じているのですが、そこには残酷な現実や抗えない運命を見て取ることができます。

また、精神科病棟の他の患者さんも本当に演技が素晴らしく、フィクションであることを忘れてひとつのドキュメンタリーかと思ってしまうほどです。

ロバート・デ・ニーロは映画における名演は数え切れないほどありますが、個人的には『ゴッド・ファーザー II』か本作品の彼が大好きです。

そして年を重ねても『マイ・インターン』でアン・ハサウェイに見劣りしないルックス、前立腺がんを乗り越えたことなども含めて、これからも大好きな彼をスクリーンで観たいと願うファンです。

写真は

より。

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