院長ブログ
院長がするのもされるのも好きな施術
(2024.08.31更新)
昔から実家には「青竹踏み(土踏まず部分にゴムのデコボコがついていて強力になっているもの)」があり、おばあちゃんが載っているのをみて子供のクセによく湧泉(足裏のツボ)を刺激していました。
そのせいか、… ▼続きを読む
新しい医療分野のつくりかた(のうちのひとつ)
(2024.08.30更新)
最近の大学学部は一回聞いても専攻を聞き直してしまうような名称が多くなりました。
環境情報学部、総合政策学部、システム工学部、国際情報学部、データサイエンス学部など。それぞれを昔の名称に無理やり当ては… ▼続きを読む
理解を深めるには視点をかえることがよいと実感した経験を紹介します
(2024.08.29更新)
院長は循環器専門ではありませんが、ときどき POCUS(的を絞って特定の臓器を "ぱっと見" する短時間のエコー検査のこと)として心エコーをみることがあります。もちろん、循環器科の先生よりは心臓のエコ… ▼続きを読む
診療科と守備範囲について。あと、それにまつわる院長の雑感
(2024.08.28更新)
まずは問題を 2 つほど。
トイレで尿に血液が混じっていたとき、皆さんは近くに 2 つのクリニックがあったらどちらを受診するでしょうか?ひとつは腎臓内科専門。もうひとつは泌尿器科専門。
草… ▼続きを読む
POCUS という "エコーを効果的に使おうセミナー" を拝聴しました
(2024.08.27更新)
POCUS という用語が医療現場で最近よく使われるようになりました。Point-Of-Care UltrSsound(ポイントオブケア超音波検査)の頭文字をとったもので、検査室で行われている系統的な超… ▼続きを読む
腹部胸部頸部四肢など専門部位を問わずすべての医師が比較的手軽に行える画像検査
(2024.08.26更新)
現在みなさまが医療機関にかかると症状の問診や検査を行い診断をしていきます。このとき診断確定や治療方針決定に大変大きな役割を果たすのが画像検査です。
画像検査というとどういったものを思い浮かべますでし… ▼続きを読む
同期が優秀だとすごくありがたいというハナシ
(2024.08.25更新)
社会が多様化してきたといってもまだまだ日本は 4 月の春に新入生・新入社員が多数誕生し、同時に新規雇用、というスタイルが主流かと思います。
こうなると学生・社会人を問わず「同期」はいるわけです。
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大学の同期で同じ母校の泌尿器科学教室の一員となって 23 年が経過しました
(2024.08.24更新)
8 月 22 日(木)の講演会についてのハナシを続けます。
演者 2 人のうち、もうひとりが東京医科歯科大学腎泌尿器外科学教室准教授の吉田宗一郎先生でした。
吉田先生とは本当に長い付き合いです。1… ▼続きを読む
8 月 22 日 手術の講演を聞いてきました •̀.̫•́✧
(2024.08.23更新)
昨日勉強した講演のハナシを。
演者のひとりは名古屋市立大学 濵本 周造 先生。院長と同期の 2001 年卒で、以前よりお世話になっているドクターです。
濱本先生は尿路結石の基礎研究(これは名古屋市… ▼続きを読む
休診日もしっかり勉強しております。
(2024.08.22更新)
8 月 22 日(木)の本日は休診日でしたが、午前中に東海大学漢方診療科科長である 野上 達也 先生の外来診療陪席、午後は日本医師会の e-learning、さらに夕方は東海大学病院で 2 つの講演を… ▼続きを読む