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院長ブログ

大学時代に "漫画で現在進行形の社会問題を扱い、解決していく" ことを実践した作家先生を紹介しつつ日本が誇る文化に感謝。 (2025.05.31更新)
院長は高校卒業時はかなり鼻持ちならないヤツでした。偏差値競争に(東大と慶應には落ちましたが現役で国立医学部に受かったということでまあ一応)勝ったという自負があり、スポーツ(剣道というマイナーなものです… ▼続きを読む

院長が最近テレビや YouTube を見ているときに "ドキッ!" とすることが多い ◯◯ に関するニュースについて。 (2025.05.30更新)
院長の名字は駒井。「よくある名字」とは言えないと思います。実はまだ同じ名字の患者さんを直接診たことがないくらいなので。 そんな院長が学生時代、部活で面白い後輩がやっていた "お遊び" を紹介します。… ▼続きを読む

本日漢方の講演会で登壇してまいりました。 (2025.05.29更新)
最近やたらと「風邪を引いたら薬局でおクスリ買って(医療機関は受診せずに)家で治す時代!」など、OTC(処方箋不要で薬局で購入できるおクスリのこと)を薦める CM を見ます。国の医療費削減政策に基づく広… ▼続きを読む

院長がずいぶん昔ですが住んでいた場所で住宅建設中に大きな事故がありました。 (2025.05.28更新)
院長は、2023 年に当院を前院長から引き継いで開業するまで、東京都江東区の日本で最も大きいがん専門病院、がん研究会有明病院 に勤務していました(ちなみに現在も非常勤医として関わっております)。この病… ▼続きを読む

若者の献血離れと人口減少社会におけるこれからの対策を自分なりに考えてみました。 (2025.05.27更新)
院長は 2001 年 4 月 〜 2023 年 3 月の勤務医時代、全身麻酔手術(いわゆる "大きな手術" と呼ばれるもの)の執刀を 1380 例、手術助手としての参加が 1100 例で、あわせて 2… ▼続きを読む

松本清張先生の作品を久しぶりに読んで "プロフェッショナル" と言われる職業の看板を背負っていることにあらためて背筋を伸ばしたくなった日。 (2025.05.26更新)
松本清張 先生の小説や論考、ノンフィクションが好きです。高校時代に『日本の黒い霧』、特に "下山事件" について読んで夜眠れなくなったことを覚えています。下山事件は 手塚治虫 先生の問題作(とよく言わ… ▼続きを読む

医学が大きく大きく進歩するのに "ひとつの偶然" が貢献することがあるので基礎的な実験やいろいろな研究の裾野は広くすることが人類のためになるはずです。 (2025.05.25更新)
アレクサンダー・フレミング。聞いたことがあるでしょうか。われわれ医師にとってはあまりにも大きな成果を挙げた細菌学者です。リゾチームとペニシリンという、大きな発見を 2 つも成し遂げた人物ですが、今回は… ▼続きを読む

男性にもある更年期障害ですが、それに関連して初診で来られる方がときどき内服しているおくすりについてつれづれに語ってみます。 (2025.05.24更新)
女性がなにか体調不良を感じたらどの診療科を受診するでしょうか?咳やノド痛なら内科ですが、下腹部の鈍痛などであれば婦人科に行くことが多いと思います。そのくらい、「女性=婦人科」というのは強固に結びついて… ▼続きを読む

当院がある神奈川県の医療系大学で行われている医療従事者向けの講座をきっかけに代替医療・統合医療について私見を述べてみます。 (2025.05.23更新)
当院がある神奈川県には横浜市大・東海大・聖マリアンナ医大・北里大と 4 つの医学部があり、鶴見大・神奈川歯科大と 2 つの歯学部があります。医学部と歯学部が両方ある、というのは東京や大阪などの大都市を… ▼続きを読む

院長はフレンドリーなほうだと自負していますが、ときどき「変に恨まれて襲われたらどうしよう」と思う事件が最近ありました。 (2025.05.22更新)
クリニックで診療をしていると少しだけ不安になることがあります。それは、「スタッフの安全確保」。というのも今月 16 日、横浜市内のクリニックで、院長が突然訪問してきた男性に襲われ負傷する、という事件の… ▼続きを読む

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手技や手術を十分理解したあとならテクニカルタームは空気のような存在になって自然とクチから出てきますが、外科系の診療科だとそうなるまでに最低 5-6 年くらいかかるんではないだろうか。
X であるツイートをみていたら「むかし自分が若手のとき味わった "テクニカルタームの壁" もまあ無いと困るんだなぁ」と思った件。
医工連携がどんどん進んで新たなパラダイム・シフトがこの日本から生まれてほしい、と強く願うエピソードを最近知りました。
今週月曜日から東京医療センターより当院に女性の若手先生が研修に来てくれていますが患者さんとの会話がスムーズで大きな戦力となっています。
前立腺がん検診についてはいろいろな立場からみた考え方・意見がありますが泌尿器科医としては多くの方に受けてほしいと思います。
いちどやってみるとまあ面白いですがあまりこれを重視すぎると落とし穴にハマりそうな性格タイプテストを受けてみました。
免疫についてずっと日本・世界の最先端を走り続けているスゴい双子の先生方と剣道稽古をつけていただくという幸運をアタリマエのように感じていた学生時代。
凡人が初めて英語の論文を書くには上の先生からの大いなる助けが必要です(スゴいひとは不要かもしれませんが)。
院長がはじめて英語で臨床の原著論文(臨床データからひとつの知見についてまとめたもの)を先輩に指導されて書いたのが炎症マーカーに関するものでした。
論文をじっくり読むときはどうしても PDF のままだと疲れてしまうのでプリントアウトしてしまうので、まだまだ完全デジタル化というのはちょっと慣れない院長です。

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