メニュー

大学剣道部が 60 周年を迎えました

[2024.09.08]

先日、かつて所属していた東京医科歯科大学剣道部の 60 周年記念式典に参加してきました。

中学・高校も剣道部に入っておりましたが、責任感がなくあまり部全体のことを考えるタイプではなかったため、いわゆる幹部(主将・副主将・主務など)の仕事から逃げていました。

ところが大学剣道部では学年で男子が自分のみ。現在はともかく当時は「男子が主将に就く」のが暗黙の了解であったような時代でしたので 大学 4 年 11 月から 1 年間、主将として剣道部を率いることになりました。

当時の東京医科歯科大学剣道部は正直言ってあまり強豪という感じではなく、個人戦で上位進出するのは院長だけ(大学から剣道を始める部員が多く、院長のように中学高校ずっと剣道、という部員が少なかった)でした。そこで主将としてなんとか部員に勝つ喜びを味わってもらいたいとかなり厳しい稽古メニューを組んだことを覚えています。ただ、ありがたいことに自分の主将在任中はひとりの退部も出ず皆が頑張ってくれました。

最終的に院長の幹部時代に個人戦以外で華やかな戦歴は残せませんでしたが、2 学年下、白須 健一郎 (現在東京で歯科医院院長として活躍しています! https://www.kugayama-dental.com/doctor/)の代に、学年集大成の大会である秋季関東医歯薬獣医科剣道大会で 3 位入賞し、そのとき「3 年生で駒井さんの代に死ぬほど厳しい稽古を経験できたのがこの成績につながった」と言ってくれたのが本当に嬉しかったです。

最近なかなか剣道をやろうという医学生は少なく、部員がだいぶ少なくなっているようです。剣道は単なるスポーツではなく、「剣の理法の修練による人間形成の道である」と "剣道理念" にあるように人間形成の助けとなる修練です。東京医科歯科大学は東京工業大学と合併して東京科学大学として生まれ変わるにあたり、部活もともに活動するようになると聞いております。東工大の剣風も取り入れ、あらたな一歩を踏み出す部員たちにエールを送りたいと思います。

写真は後輩とともに。掲載について皆から許諾をいただいております。

 

HOME

最新の記事

緊急性がある疾患を示唆する "パワーワード"、これをたくさん知っておくことで専門医の先生に適切につなぎやすくなります。
医療従事者が同業者以外のひとと食事しているときに特に注意すべきこととは。
ときどき "もう最近は管理の仕事が忙しくて診療はしていないなぁ" という院長先生とハナシをするときに感じてしまうこと。
医師業はブルーかホワイトか、はたまた "あの色" か。
親が医師だと子どももいろいろ葛藤があったのかもしれませんが今は楽しそうにやっています。
当院のような小さな事業所は大企業よりも "ひと" を大事にしないといけない、とこのブログを書きながら思いました。
意外と知られていませんが、神奈川県は文科省の "都道府県別スポーツ実施率" で東京都に次いで第 2 位です。
チェーン店であってもその内実はいろいろと異なるのは日本の保険医療機関と似ているような気がしました。
交流戦で阪神タイガースが "ちょっと借金する" のは自然なことなのでこの時期は負けても気にしないようにするために行った考察。
まだあまりマスコミなどで使われていない新しい疾患名 "ダイアベティス" について、最近当院でも多く使われているおくすりについて考えてみました。

ブログカレンダー

2026年6月
« 5月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME

AIチャットに質問