メニュー

院長ブログ

封筒が届いている方々、特定健診受けることをぜひご検討ください (2024.10.31更新)
国民健康保険に加入されている 40 歳から 74 歳で人間ドックを受診しない方へ。ぜひタイトルの特定健診を(特定健康診査)をご検討ください。これはいわゆるドックとは異なり、さまざまながんを早期発見する… ▼続きを読む

2010 年の国際学会直前に起こった火山噴火 (2024.10.30更新)
2010 年、バルセロナの欧州泌尿器科学会に参加したのですが、この学会はなんと予定参加者の半分くらいしか来場できませんでした。 以下、Wikipedia より。 "2010 年のエイヤフィヤトラヨ… ▼続きを読む

海外で発表するなら英語の点でまずは欧州がオススメ (2024.10.29更新)
2001 年に医師となったあと、国際学会での発表は 2009 年の米国泌尿器科学会が初めてでした。 シカゴのマコーミック・プレイスで、懇親会が歩いて 20 分くらいのフィールド自然史博物館を学会参加… ▼続きを読む

泌尿器科はなんとなく欧州のほうが米国より元気がある感じがします (2024.10.28更新)
昨日のブログで欧州泌尿器科学会での講演について書きました。 現在泌尿器科の世界は、雑誌のインパクトファクター(ジャーナルのレベルを簡単に推し量るための数値。原則として高いほどよいジャーナルといえます… ▼続きを読む

11 年前のプレゼン動画がでてきました (2024.10.27更新)
先日たまたま昔のハードディスクドライブの内容を整理していたら 2013 年、イタリアのミラノで開催された欧州泌尿器科学会の動画が出てきました。 今はどうかわかりませんが、当時は学会会期中に Spea… ▼続きを読む

ときどき休日夜間診療所で当番医をしております。 (2024.10.26更新)
昨日は秦野市医師会に併設してある休日夜間診療所の当番でした。 内科と外科に分かれていて、院長はどちらでも対応可能なのですが、医師会の先生は全体に内科が多いということで外科の当番をしています。 入院… ▼続きを読む

長年使ってきた相棒が破損しました(;_;) (2024.10.25更新)
院長は温泉などの大浴場の様子をしっかりと見たことがありません。近眼がひどいから見えないのです。ですのでたまに「温泉から広がる雄大な自然を!」みたいな宿に泊っても内風呂でないと全く印象に残らず、必然的に… ▼続きを読む

漢方の講演を聴いてしっかりと質問をしてきました (2024.10.24更新)
日々忙しい診療のなかですが、毎日仕事の前後になんとか 1 時間ずつは自学自習タイムを確保しています。しかしながらメールや郵便物チェック、各種支払いや書類作成・院内整備などを行っているうちにその時間が少… ▼続きを読む

求人欄を記載しました。よろしくお願いします。 (2024.10.23更新)
リクルートワークス研究所の調査によると、新卒の「1 ヶ月未満の離職」は5.2%、「3ヶ月未満の離職」は 9.9% 、「3ヶ月~6ヶ月未満の離職」は 10.8%と、3年以内の離職者のうち、4 分の 1 … ▼続きを読む

当たり前の表現・呼称をいまいちど見直すという動き (2024.10.22更新)
少し前から英語で症例報告をする際、"A 50-year-old breast cancer patient" という言い方はせず、"A-50 year lady with breast cancer"… ▼続きを読む

HOME

最新の記事

手技や手術を十分理解したあとならテクニカルタームは空気のような存在になって自然とクチから出てきますが、外科系の診療科だとそうなるまでに最低 5-6 年くらいかかるんではないだろうか。
X であるツイートをみていたら「むかし自分が若手のとき味わった "テクニカルタームの壁" もまあ無いと困るんだなぁ」と思った件。
医工連携がどんどん進んで新たなパラダイム・シフトがこの日本から生まれてほしい、と強く願うエピソードを最近知りました。
今週月曜日から東京医療センターより当院に女性の若手先生が研修に来てくれていますが患者さんとの会話がスムーズで大きな戦力となっています。
前立腺がん検診についてはいろいろな立場からみた考え方・意見がありますが泌尿器科医としては多くの方に受けてほしいと思います。
いちどやってみるとまあ面白いですがあまりこれを重視すぎると落とし穴にハマりそうな性格タイプテストを受けてみました。
免疫についてずっと日本・世界の最先端を走り続けているスゴい双子の先生方と剣道稽古をつけていただくという幸運をアタリマエのように感じていた学生時代。
凡人が初めて英語の論文を書くには上の先生からの大いなる助けが必要です(スゴいひとは不要かもしれませんが)。
院長がはじめて英語で臨床の原著論文(臨床データからひとつの知見についてまとめたもの)を先輩に指導されて書いたのが炎症マーカーに関するものでした。
論文をじっくり読むときはどうしても PDF のままだと疲れてしまうのでプリントアウトしてしまうので、まだまだ完全デジタル化というのはちょっと慣れない院長です。

ブログカレンダー

2024年10月
« 9月   11月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
▲ ページのトップに戻る

Close

HOME