名剣士の患者さんから防具をいただきました
[2024.11.03]
院長は中学・高校・大学とすべて剣道部に所属していました。剣の道は人間形成のための素晴らしい修練であり、これまでの人生に大きな影響を与えてきました。現在四段をいただいておりますが、できれば人生を終えるまでに六段までは到達できればと思っています。
開業後なかなか時間が取れなかったのですが、先日患者さんで凄腕剣士の方からありがたいことに素晴らしい防具を頂戴しました。早速明日母校の道場で稽古に参加してこようと思います。
剣道には「打って反省、打たれて感謝」という素晴らしい言葉があります。剣道レスのブランクが長いため、明日はだいぶいろいろな先生方に打たれることになるに違いありません。しかしながら打たれる毎に自分を成長させることができることに感謝し、さらに修練を積み重ねて参りたいと思います。
・・・アキレス腱だけは切れないようにしっかりとストレッチと芍薬甘草湯内服で入念に準備をして稽古に臨みます!
自宅で試着してみました。垂れネームは高校時代のものを使用しております。