あたらしい PC を購入しましたが・・・高くなりました
2001 年に医師となる以前、1990 年終わり頃から、院長は自分のメインコンピュータをすべてアップル(Mac)でやってきました。2000 年代前半、Mac ユーザーは極めて少数派で、Windows を使っているひとが多かったです。欧州泌尿器科学会など国際学会でさえも「演題申込みや参加登録は Windows でのみ」というのが当たり前なほど、圧倒的に Windows 優勢でした。
それが iPhone の普及により 2000 年代後半頃 Mac ユーザーが増え(iPhone をスティーブ・ジョブズが発表したのが 2007 年)、現在は WIN : Mac = 7 : 1.5 くらいとのことです(https://www.arc-c.jp/web/blog/20240910/)。
最近、2017 年より長く愛用していた 27 インチ iMac(下写真。大画面 27 インチでものすごく使いやすかったのですが、現在 iMac は 24 インチまでしかありません・・・残念・・・)がついにクラッシュし、新しい PC を購入することになりました。
MacBookAir を購入したのですが、10 年くらい前に購入したときには 10 万円ちょっとだったのに、今は少しストレージを多くしたら 簡単に 30 万円を超えてしまうんですね。
こう物価高だと価格とスペックが幅広く存在する WINDOWS のほうがいいのかもしれませんが、30 年近く Mac を使っているとなかなか乗り換えるのが難しい。
クリニック内のコンピュータも今後 4-5 年に 1 回は買い替えないといけませんので本当に PC 料金はこれ以上高騰しないよう祈るだばかりです。現在いろいろな政党が導入を目指す「消費税 5%」、是非お願いします。