未婚・不婚率が増加していると報道されますが、お互いがお互いを補えるといろいろと幸せになる確率が増えるというハナシ。
5 教科といえば国数理社英。のこり 4 教科といえば美術・音楽・保健体育・技術家庭ですね。院長が中学生時代は「女子は家庭科」「男子は技術科」と分けられていました。現在はどちらもやると聞いています。院長は「5 教科はできるけど 4 教科はちょっとねぇ・・・」という、典型的な「勉強で内申点の高得点を取って 4 教科はなんとか平均やや上を目指す」奴でした。
勤務医時代はよくわからなかったのですが、開業して初めて気づいたことは「診察室や待合室、受付や処置室はもちろん、敷地内の植木やらチェーンなどの備品やらとにかく色々なモノが壊れたりなくなったりする」こと。病院にいる間は様々な職種の方がドアだの天井だの壁だのを少し不具合が出たらすぐに修復していたんですね。しかし、院長は上に書いたようにあまり実技系 4 教科のセンスに乏しいのでクリニックで何らかの修復が必要なときはどうするか。業者に頼んでもよいかもしれませんが、その度にお金がかかりますしやってもらうまでの時間もかかります。
そんな院長の大きな力になってくれるのが妻である当院の看護師長です。昔から料理はできるし掃除はキレイ、家の中のちょっとした DIY はササッとやっていつの間にか流しのパッキンなどが新しくなっていたりしています。ありがたいですね。
現在仕事でずっと一緒にやって、さらにその後の時間も共有しています。院長はいろいろと気難しいところがあるのでなかなか合わせるのが大変だと思うのですが、今のようにブログ書きなど一人で仕事をする時間は遠慮してくれて急ぎでないことはあとでまとめて聞いてくれたりします。
最近はコロナ禍もあったせいか、スマホで簡単にゲームできたり『孤独のグルメ』や『ソロ活女子のススメ』が流行ったりと、「ひとり」で楽しむ風潮がありますが、お互いを高め合うパートナーがいると人生バラ色です。
明日からも師長と力をあわせて当院を運営してまいります。師長、これからもどうぞよろしく(*^^*)