院長ブログ
自分が一生をかけて極めようと思った仕事を大好きだった祖母に分かってもらえなかった思い出 (;_;)
(2024.03.27更新)
5 年生の頃にはすでに泌尿器科医になると決めていた院長と当時 84 歳で、子供の頃から尊敬する祖母との会話を紹介します。東京の一人暮らしから年末に実家に帰ったときでした。
院長:「おばあちゃん、オ… ▼続きを読む
母校・東京医科歯科大学がある文京区湯島についてーその 3
(2024.03.26更新)
湯島がある文京区には医学部が多くあります。
東大・日本医大・順天堂大と東京医科歯科大の 4 校で、ひとつの市区町村が有する医学部数では最多です(2 位は東京医科大・東京女子医大・慶應義塾大がある新宿… ▼続きを読む
母校・東京医科歯科大学がある文京区湯島についてーその 2
(2024.03.25更新)
院長は大学で剣道部に所属しておりました。
OB の先生方がよく指導に来てくださり、(今はだめでしょうが)よく道場で酒盛りになることがありました。
そのときによく『湯島白梅』を年配の先生が唄っておら… ▼続きを読む
母校・東京医科歯科大学がある文京区湯島についてーその 1
(2024.03.24更新)
院長の出身校・東京医科歯科大学は文京区湯島の地にあります。JR 御茶ノ水駅から徒歩 1-2 分、丸ノ内線の御茶ノ水駅はなんと構内に駅出口があるほど、東京まん真ん中、極めて交通至便の土地に建っています。… ▼続きを読む
秦野赤十字病院に手術支援ロボット導入されました(^^)
(2024.03.23更新)
現在の腹部外科治療の主流はロボット支援手術です。特に泌尿器科全身麻酔手術、特に 500 床以上を有する比較的大きな施設では 80% 以上がロボット支援手術になっているといわれております。
当院近隣で… ▼続きを読む
院長の医師としては不謹慎(?)な趣味
(2024.03.22更新)
推理小説が好きです。こういうと「医者なのに殺人事件の本読んで楽しい?」などと言われることがあります。確かに、命がいともたやすく奪われたり、子供など弱者に残虐な行為を行う描写が出てきたりと、命を扱う医療… ▼続きを読む
21 世紀に入って 24 番目に医師となった皆様へ
(2024.03.21更新)
院長は 21 世紀初めて医師となった学年です。すなわち 2001 年 3 月に医師国家試験に合格した代ということです。
今年も医師国家試験の合格発表があり、めでたく 9,547 名の医師が誕生しまし… ▼続きを読む
「とりあえず」のハコ
(2024.03.20更新)
われわれヒトに限らずすべての生物は、生まれたときから放射線を浴びております。すなわち、地球上で生きていく限り、放射線に常にさらされているということです。
この放射線は目に見えません。高校数学で「虚数… ▼続きを読む
最近患者さんから頂戴したものーその 4
(2024.03.19更新)
当院には半日あたり 50 名くらいの患者さんが日々来院してくださいます。ありがたいことです。
それだけ多数の患者さんが来院されますと、調子が悪い方や移動に時間がかかる方、気分のすぐれない方など様々な… ▼続きを読む
最近患者さんから頂戴したものーその 3
(2024.03.18更新)
フラワーセラピーと呼ばれる治療があります。
これは花やハーブを用いて心とからだの調子をを整えるもので、医療機関や介護施設で少しずつ取り入れられています。これらの植物は見て安らぎ、においを楽しみ、触れ… ▼続きを読む