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院長ブログ

今年からほぼすべての学術集会が オンライン → リアル になったのではないでしょうか (2024.04.10更新)
当院は糖尿病で比較的軽症の方を多数診療しております。診療の助けとして大変役立つのがガイドラインで、これは日本糖尿病学会の刊行物です。 一方日本糖尿病協会という団体もあり、学会が学術的な役割を担い、協… ▼続きを読む

植物はさまざまな場面で治療に応用されています (2024.04.09更新)
春です。花粉症はツライですが、青々とした木々や鮮やかな桜のピンクに包まれる、色彩的には大変楽しい季節になりました。 中学の理科で勉強したように、われわれヒトを含む動物は植物がいないと生存できません。… ▼続きを読む

親になってすべてのひとが読むべき漢詩ー『燕詩』 (2024.04.08更新)
先日おばあちゃんの話をしました。自分を育ててくれた、胆力のある大正生まれの素晴らしい女性でした。 残念ながら亡くなって 10 年以上たちます。 おばあちゃんは古文や漢文が大好きで、たくさんの話を聞… ▼続きを読む

ブタ腎臓をヒトに移植した患者さんが無事退院! (2024.04.07更新)
院長をはじめ、泌尿器科医が腹腔鏡手術を手掛けるとき、まず準備として行うのがブタ腎臓摘除の手術です。 現在は動物愛護の観点からブタを用いることはハードルが高くなりました(これはとても良いことだと思いま… ▼続きを読む

開業して 1 年! 今後とも宜しくお願いします\(^o^)/ (2024.04.06更新)
2023 年 4 月 5 日に開業して 1 周年ということで、昨日・本日来院された患者さんに多々楽達屋(たたらちや)さんのドライフルーツまたはナッツをお渡しいたしました。 ドライフルーツは ・食物… ▼続きを読む

秦野北クリニック院長となって本日ちょうど 1 年がたちました m(_ _)m (2024.04.05更新)
2023 年 4 月 5 日に前院長より継承した秦野北クリニック、本日でちょうど 1 年が経過しました。 お陰様で多数の患者さんが来院してくださり、日々なんとか診療を続けられております。 たくさん… ▼続きを読む

院長の人生において、その方向づけをしてくれたおばあちゃんの話 (2024.04.04更新)
院長が少年期から思春期を過ごした時期、自宅にいて面倒を見てくれたのは母方のおばあちゃんでした。 大変聡明なひとで、大正生まれでしたが、「自分も大学に行って勉強したかった。当たり前のように大学にいける… ▼続きを読む

睡眠には「最低限必要な時間」というものがありそうです (2024.04.03更新)
『日経メディカル』の記事より抜粋します。 「スウェーデン Uppsala 大学の Diana Aline Nôga 氏らは、UK Biobank 研究を利用して、睡眠時間と食習慣が 2 型糖尿病発症… ▼続きを読む

小林製薬社製品を含む「紅麹」関連の(いわゆる)健康食品摂取後の(腎機能など)検査は保険診療で受けられます (2024.04.02更新)
小林製薬さんの「紅麹コレステヘルプ」による健康被害。非常に大きな事態となっており、当院にも「腎機能を調べてほしい」という患者さんが来院されています。 原因と考えられているのは「プベルル酸」ですが、院… ▼続きを読む

”させてみて" は本当に難しい(特に医療の現場では) (2024.04.01更新)
昨日に引き続き医学教育のハナシ。 軍人であった山本五十六の有名な言葉、「やってみせ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ / 話し合い 耳を傾け 承認し 任せてやらねば 人は育たず… ▼続きを読む

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