院長ブログ
共通テストの問題を解いてみました(とりあえず日本史)
(2024.07.25更新)
漢方を勉強していると自然と我が国の医学史に触れます。
特に戦国時代に活躍した曲直瀬道三の時代以降、すなわち戦国末期〜江戸時代は様々な漢方の名医が活躍します。
漢方を勉強しながらどうしても腑に落ちな… ▼続きを読む
院長が医学生時代に影響を受けた外科医・当麻鉄彦
(2024.07.24更新)
院長は大学時代、進路について泌尿器科と外科で迷ったことがあります。
どちらも手術を担う診療科なのですが、外科に進むことを考えた理由のひとつがこの漫画です。
当時としてはレアなキャリアであった、… ▼続きを読む
スマホは軽いようで首にかかる負担は意外と重い
(2024.07.23更新)
院長が研修医となって 10 年間くらい、大きな手術はすべて大きなキズをつけて開腹して行っていました。
その頃、上司の先生は多くが「頚部痛」に悩まされていた記憶があります。
2014 年 Hanra… ▼続きを読む
東海大学 腎泌尿器科 小路 直 主任教授・就任祝賀会に出席してまいりました㊗
(2024.07.22更新)
先日、東海大学腎泌尿器科を主宰されておられる小路直主任教授の就任祝賀会出席のため京王プラザホテルに行ってまいりました。小路先生は院長と 1 学年違いですが、名門・聖路加国際病院で外科レジデンシーを修了… ▼続きを読む
1 時間座ったら 10 分くらいは立って仕事するとよいかもしれません
(2024.07.21更新)
院長自宅の仕事机です。
高いデスクの上にさらに昇降可能な作業台を置いて基本的に立って仕事をしています。院長が腰痛持ちであるため、症状軽減のために導入したスタイルです。最初は仕事しづらかったですが… ▼続きを読む
評価がわかれる武将ともいわれるがそれは優秀な親を持ったせいだと思いますー黒田長政
(2024.07.20更新)
黒田官兵衛の長男で、信長に殺されかけた男として有名な黒田長政(詳細は wikipedia などを御覧ください)。
軍功もあり、政治家としても大変目利きのよい武将であったにもかかわらず、戦国時代好きの… ▼続きを読む
マイクロプラスチックによる影響と対極にある池田輝政がかかったとされる病
(2024.07.19更新)
マイクロプラスチックという言葉を知っているでしょうか?マイクロプラスチックは、直径 5 mm 以下の小さなプラスチック粒子のことを指します。自然界に廃棄されたプラスチック製品などが自然界で破砕されたり… ▼続きを読む
細川忠興の持病
(2024.07.18更新)
戦国時代に異色をはなつ武将として細川幽斎(藤孝)がいます。
武将であり文化人。 実父は三淵晴員で,細川元常の養子となりました。 もともと 13 代将軍足利義輝の御供衆でしたが,義輝が松永久秀らに殺さ… ▼続きを読む
五奉行筆頭の跡取り息子ー浅野幸長とその死因
(2024.07.17更新)
昨日紹介した 7 将のうち、本日は浅野幸長を紹介します。
父は浅野長政。秀吉政権を支えた五奉行筆頭です。長政は 「安井家」の長男として生まれましたが、織田信長に仕えていた浅野長勝に男子がいなかったた… ▼続きを読む
院長が一目置く戦国大名たち
(2024.07.16更新)
歴史を愛する院長が特に好きなのが戦国時代です。
もちろん庶民にとっては戦で田畑を荒らされたり略奪などもあったりと、決して安穏とした時代ではありません。
しかし一方で一兵卒であっても「秀吉のように出… ▼続きを読む