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院長ブログ

不思議ですが手術は何時間続けてやっても全くしたくならない ◯◯◯ についての実体験をまじえたハナシ。 (2025.11.03更新)
当院の外来は火曜日に午後を小手術やセカンドオピニオン、土曜日は 15:00 過ぎに診療終了ですので 1 日ずっと診療している曜日は月・水・金の週 3 回になります。この 3 日に来院してくださる患者さ… ▼続きを読む

神奈川県知事が注力しているということですが、4 期目の現在もまだ医療現場ではその成果は感じられない "◯◯" 対策。 (2025.11.02更新)
院長は神奈川県民です。「神奈川県民です」ということは「横浜・鎌倉市民ではない」ということとほぼイコールです。これは神戸に住んでいると「兵庫県民です」とはあまり言わないのと。名古屋に住んでいると「愛知県… ▼続きを読む

ビジネスの有名な戦略から当院のこれまでと今後のあり方を少し考えてみました。 (2025.11.01更新)
以前、医師は警察官や裁判官などと同じで「必要なとき、求められたときに依頼されてその出番が来る、それ以外は静かに待っているべき」というハナシをしました。理想的にはそうなのです。そうなのですが、現在の保険… ▼続きを読む

医学のなかでこれからもっと発展すべき領域について。 (2025.10.31更新)
この少子化と言われる時代にもかかわらず、平成元年にはわずか 11 大学にしかなかったのに 2023 年には 295 大学にある学部(または学科)はなんでしょう。医療関連です。 答えは看護学部(または… ▼続きを読む

日本発のものすごく身近な医療機器。 (2025.10.30更新)
COVID-19 パンデミックが始まった頃、ものすごく有名になり、一般の方も含めてバカ売れした医療検査機器があります。それがパルスオキシメーター。主に指先を検査部位としてそこに光を当て、採血もせずに経… ▼続きを読む

どんなことでも見るだけと実際にやってみるのとはだいぶ違います。 (2025.10.29更新)
院長は医師になってからすぐに "医局員" になりました。医局。看護師など、医療関係の仕事をしているひとでもなにをやっているかよくわからない団体に大学卒業と同時に所属しました。あの頃はそれがアタリマエで… ▼続きを読む

ひとつの分野でもたくさんのテーマ・たくさんの専門性があり、医学はまだまだ "のびしろ" だらけの学域です。 (2025.10.28更新)
先日群馬県は高崎市で開催された日本泌尿器科学会東部総会に参加してまいりました。泌尿器科関連の国内学会(院長が独自に選んだ主なもの)は次のようになっております。 ◯ 日本最大の学会=日本泌尿器科学会総… ▼続きを読む

「学会で発表!」とか言うとなんかスゴいことのようですが、国内学会の印象としては本当に面白い演題は全体の一部です。 (2025.10.27更新)
一般の方からみると不思議な団体、それが学会です。とにかく有象無象というと「無象」側の学会に失礼ですが、日本だけでも大量の学会が存在します。Chat GPT に「日本にはいくつの "学会" がありますか… ▼続きを読む

お酒の神様バッカスも豊穣の神でありながら残酷な面も持つなど二面性を有しているのでアルコールにはプラスもマイナスもあることを知っておきましょう。 (2025.10.26更新)
院長が大学に入った 90 年代はまだまだ「後輩が先輩にお酒を飲まされる」という風潮が色濃く残っていました。院長はこれが本当に苦手でした。なぜならあまりお酒が好きではなかったからです。飲むとカオは赤くな… ▼続きを読む

院長が飲み会でも結婚式でもノンアルコールで通す最大の理由(でもまわりのヒトにそれを強制することはありませんよ)。 (2025.10.25更新)
院長はお酒が飲めません。これは「飲めない」というのもありますが、最大の理由は「飲みたくない」だと思っています。以前少し触れたことがあるような気もしますが今回その理由にふれておきます。 院長の父親は大… ▼続きを読む

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